タイムマシン

  

はじめに…長文です。
個人的な考えが多く含まれてますが…
あくまで、私個人の考えですので…
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

こんな記事を読んだシリーズ第３段

『生きるエネルギーと性的な魅力が過剰に輝いている男が好き。そういう男となら結婚したいと思うけれど、男ってキラキラしている時は、結婚したがらないでしょう？　自分もそうだから、わかるもん。キラキラしている時を縛られたくない。結婚って、ちょっと疲れて輝きが失せないとしないよね』

【安定志向・結婚向きの男性の多くは20代で結婚する】
ちょっぴり暴論かもしれないけれど、これまた納得してしまった。そもそもが安定志向で恋愛より結婚に向いている類のイイ男（少数）は、20代のうちに結婚している。
経験の質とエネルギーは人それぞれだけど、現代大抵の男は、30超えても“仕事に恋にモラトリアム”を続けているから、なかなか結婚できない。

でも、そんなモラトリアムな日々に疲れ、迷いを断ち切り、生き方を定めようとするのが、35歳頃なんだと思う。自分の生き方すら決まれば、結婚もできる――。

だから、35歳の男は、結婚したい女性にとっては狙い目なのだ。
自分の生き方を持ち、成熟を身につけつつも、まだ他人に合わせられる柔軟性もある。
もちろん、35歳を超えても、ギラギラている人や、生き方が定まらない人、ただ萎れてしまう人もいる少なくないけれど、いつまでも変わらない人は、それはそれで問題があるものだ。
『ココまでコピペ』
…。
たしかに『出会いがない』とボヤいてる周りの独身の人が多いけど…
みんな仕事熱心だと思った。
いや…仕事をすることで【不安】を忘れてる様な気がする。

確かに…日本人は働きすぎだと思う。
不器用とも思うけど…
個性的な考え方をする人より、無難な思考の人が多い。

私もその一人なのかもしれない。
男は30歳から！
…なんて言葉もあるが、いろんな【衰え】が目立つのが30歳ぐらいからだと思う。
考え方、野心や将来のビジョン。
ある意味、諦めモードにシフトしたのかもしれない。

肉体的な衰えかもしれないが…
私は、身体を壊して…はじめて気づいた事があった。
仕事に集中してた時期の彼女とは上手くいってたけど…結婚という文字は想像すらできなかった。
お互い、仕事に振り回されてたし…
逆に忙しい中、たまーに会うから…楽しかった。

身体を壊してから…見舞いなど会う回数は増えたけど…負担になってた気がする。
感謝してるけど…ただ、お互いに…隙間を埋めるだけの存在だったっと…今だと思えてしまう。

恋愛って…いろんなカタチがあるのを知ったし…
気づくには…自分と向き合う時間が大切なんだとも思えた。
自分に足らないナニカ…
そんな課題とも言えるのに、気付く時間が…働きづめだとなかなか気づけない。

私は、今年…33歳だけど
この記事を読んで…妙に納得してしまった。
大人になったのか？
疑問は残りますが…過去にできなかった考え方はできるようになったと思います。
もし付き合うなら…『結婚』を意識するだろうし…
ひとりの女性で良いのです。
その可能性を模索するのに…どんな出会いも大切ですよね！
キッカケはなんであれ…【縁】は大切にしようと思いました。

今はまだ出会う為に努力してる段階ですが…
素敵な出会いは…本人の努力次第ですよね